ちょっと無駄遣い

朝目を覚まして、やった~!休みだ~!何をしようかな~、と珍しく積極的な朝を迎えた。ぼんやりしている頭にふとひらめいた! そうだ5000円だけ無駄遣いしよう! こんな散財をしていいのか、と少々ためらいもあったが、小市民的贅沢でもあるので、かたいことは言わずに、5000円を握っていざ街中へ! 買いたい物は二つ。というわけで、まずは本屋に入って、棚を吟味・・・といっても、行く前から買う本は決まっていたのだが、それでもちょっと棚の前を行ったり来たり・・・。現代ロシア文学というのもかなり魅力的であったが、次に無駄遣いするときまでのオアズケ。がまん、がまん。今日は目的の本だけ買って、もう一つのものを求めて「俵屋吉富」へ。なんと京都でもないのに、「俵屋吉富」の《貴船の彩》が買えるとは、何という幸せ。このお菓子もそろそろ終わり。今回買ったのを食べきったら、来年の夏までまたしばしの別れ。

何はともあれ、計画通り、無駄遣いを5000円内に収められて、めでたし、めでたしの土曜日でした。

 

2015-08-22 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

奴隷的日々

ずっと仕事続きだったので、待ちに待った休日です。・・・さすがに気が抜けたのか、疲労感で動けず、プチ・ひきこもりとなっています。スコレー(余暇)を持たないのは奴隷だと、いにしえのギリシアでは言っていたとか。まさにその通り!と実感しています。仕事に忙殺されると、本を読もうという気さえおこらず、知的市民的生活とは無縁の状態なるということを、身を以て証明しています。

それでも、少しおとなしくしていたら、ほんのわずかですが、気力が出て来たので、DVDで映画鑑賞。あまり褒めたものではないでしょうが、何もしないよりはマシ。ということで、「グランド・ブダペスト・ホテル」を見ました。面白かった!です。ちょっと残酷なシーンはありましたが、そこは目をつむってやりすごし、総合的に面白かったです。・・・あらすじは、見てのお楽しみということで、省略。少し意外だったのは、エンドロールの最後に「この作品は、シュテファン・ツヴァイクにインスピレーションを得て・・・」という断り書きがあったことです。こんなところでツヴァイクの名前を目にするとは、びっくり。ツヴァイクの作品というよりも、彼の人生そのものに、何らかの影響を受けたようです。・・・・・ツヴァイクについては少し書いてみたいことがあったのですが、奴隷の日々の中に埋もれていってしまいました。・・・そのうち掘り返してみたいものです。・・・この調子では無理か・・・

2015-08-16 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

残暑お見舞い

残暑お見舞い申し上げます。・・・今日は立秋。暦のうえでは秋。・・・そういえば、2・3日前から、洋服屋のショーウィンドウの中に、秋物が並びはじめ、コンビニのお菓子の棚に「さつまいも」のお菓子が並びはじめているので、おや?と思っていたのですが、じわじわと秋が忍び寄っているようです。夏を謳歌することなく、このまま秋に突入か!・・・? 夏を謳歌するとは?・・・そういえば、今年は蝉の鳴き声をあまり耳にしていませんね。風輪の音も聞いていません。かき氷も食べていないし、すいかもまだ。・・・夏に一番したいこと・・・畳の上に寝ころんで、じわっと汗をかきながらのお昼寝です。冷房は入れずに、扇風機の首をふりながら、かすかな風を感じながら、うとうととお昼寝。・・・目を覚ましたら、水浴びして汗を流し、さっぱりしたら、常温のトマトをカプッと丸かじり・・・冷えたトマトは嫌いなので、常温です。子どもの頃の夏は毎日こんなふうでした。・・・あ~あ、今日も仕事か~・・・・・

2015-08-08 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

花火

今日は朝二番の新幹線で出稼ぎに行ってきました。帰りの新幹線に乗り込んだときには、もうぐったりでした。日が沈んで、夜のとばりが降り始めた頃、ふと車窓から外を眺めていたら、遠くに花火が見えました。長良川の辺りでしょうか? どこの花火かはよくわかりませんが、楕円など凝った形の花火が次々と打ち上げられていました。同じ新幹線に乗り合わせた人のうち何人が気づいたでしょうか? ちょっと得した気分を味わうと同時に、少し疲れが癒されたような気がしました。

また馬車ウマのように、労働を強いられている生活に突入し、「夏休み? それって何ですか? 知らないな~」と言うしかないので、たぶんこれが私のこの夏、最初で最後の花火見物かもしれません。・・・見られて、よかった、よかった。

2015-08-05 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

少し息を吹き返しました

昨日、今日とだらだら過ごしたおかげで、少し息を吹き返して、人間的感覚をほんの少し取り戻したような気がします。つまり、すこ~し本を読んでみようかな、とか、すこ~し音楽を聴いてみようかな、という気力が湧いてきたということです。

夏の暑い昼下がりには、サティのグノシエンヌとかジムノペディが合うような気がしてYouTubeで聴いてみました。けだるい感じが、ダラダラ過ごしている身にはちょうどいい・・・ふと、ヨー・ヨー・マのバッハの無伴奏チェロ・ソナタ第1番という文字が目にとまったので、何げなく聴いてみて、驚きました。一瞬にして退廃的な世界が、規則正しい世界に変わったような、病的な世界から正常な世界に連れ戻されたような気がしました。でも、何となく演奏が気に入らないので、演奏者をミシャ=マイスキーに変えてみました。・・・うん、なかなかいい。押しつけがましいところのない、シュタルケルの演奏が好きなのですが、マイスキーの演奏も見直しました。・・・なんて、ちょっと偉そうなことを書いていますが、こういうことを書いてみようという気になったのは、少し息を吹き返した証拠です。・・・

でも明日からまた馬車ウマになるのかと思うと、気が滅入ります。

2015-08-02 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

ブルームーン

気がつけば8月・・・。7月20日にブログを更新してからの10日あまり、馬車ウマのようにこき使われ、自宅PCの電源をONにしても5分後にはOFFにするような毎日でした。つまり、ものすご~く忙しかったわけです。昨日などは、朝、いつも仕事場のお掃除をしてくれるお姉さんと世間話をしたことが、帰りの電車の中で、1週間も前のことのように思い出され、そのうちにウトウトしてしまい、一駅先まで乗り過ごしてしまいました。一駅先まで行ってしまったのは、過去5年で、昨日を入れて2回です。・・・2回もあるのです。・・・結構これが落ち込むのですよね。根がキリギリスなので、アリさんのように働かねばならないことを嘆いているうえに、涼しい電車から暑いホームに降りたって、同じホームの反対側でぼーっと次の電車を待つことの情けなさ・・・

それでも、昨日の満月はきれいでした。ブルームーン・・・7月2度目の満月です。ちょうど駅から家までのある区間、月を真っ正面に見ながら歩くことができるのです。・・・大きな丸い月に、慰められました。そして日が暮れて少し涼しくなった中、心地良い風に吹かれながら歩いているうちに、ようやくウマから人間に戻ったような気がしました。

2015-08-01 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

やっと一息

ムネーモシュネー22号を発送してすぐに、出張のため5日間留守にしておりました。帰ったら、ポストに手紙が数通。懐かしい方々からのお礼状でした。半日がかりでお礼状をしたため、投函。無事に届きますように。

これでやっと一息つけます。

頂いたお手紙はどれもお心のこもった温かい書状でしたが、その中に、巻き紙に墨で書かれた書状がありました。雅びというのか、風流というのか、どう形容したらよいのかわかりませんが、いいものですね。内容もさることながら、達筆ですが、やさしい文字で書かれたお手紙に感激致しました。電子メールが主流になりつつあるこの世の中にあって、紙のぬくもり、文字のあたたかみが、書いた人のお心をより忠実に伝えてくれるような気がします。

鳩居堂の便箋に、香を焚きしめて、さらさらさらっと 流れるような文字を書いてみたいものです。残念ながら、字が下手なので、だめですね。

2015-07-20 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

36.3度

「36.3度でした」という声がニュースから聞こえてきた。ながら族よろしく、他のことに気を取られていたので、その言葉が耳に入ったとき、「ふ~ん、平熱かぁ~、良かったね」と思ったのですが、ん? 何の話? と顔を上げると、何と帯広の本日の最高気温だったとか。体温では平熱でも、これが気温となると、暑いっ!暑すぎる!

そんな中、プチ引き籠もりの私にしては、珍しく外出し、ちょっとした行きがかりで、新宿御苑に足を踏み入れました。一度は行ってみたかったので、少々感激。一緒に行く相手は、厳選したいものですが、本日はそういうわがままは言えない状況でした。とはいえ、緑が目に優しく、木陰もひんやりして、少し気分が和みました。

新宿御苑といえば、川端康成の『山の音』を思い出します。この小説に出てくる菊子さんの言葉遣いが、上品で、お舅さんと話す言葉が、敬語なのですが、親しみのある敬語で、「親しき仲にも礼儀あり」という感じがするのです。その菊子さんが、訳あって、婚家を飛び出して実家に戻ってしまうのですが、それを心配してお舅さんが、里帰り中の菊子さんを呼び出して会った場所が新宿御苑なのです。

それはともかく、美しくしゃべる、美しく話すというのは、難しいですね。美しい日本語を話す人が少なくなりました。

2015-07-12 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

やっと晴れました

久しぶりの休日です。気が抜けたらしく、眠気にずっと襲われておりますが、久しぶりのお天気で、早朝からお洗濯・・・と思いきや、さにあらず、ムネーモシュネー22号の発送作業です。昨日の朝も少し送り出したので、本日は、第二次発送作業ということになります。
送付状にお名前を書きながら、お一人おひとりのお顔を思い出し、お元気かしら? と思いつつ、懐かしんでおりました。
ふつつかものの22号ですが、どうぞ可愛がってやってくださいまし。・・・我が子を送り出す母のような気分・・・それもあるのですが、本日はそれにも増して眠い!
住所録を仕事場に忘れてきたので、お二人分だけ月曜日の発送となってしまったのは残念。
さて、もう一度ポストまで、ムネーモシュネーを送り出しに行ってきます。これにて、一応の完了です。やった~!

2015-07-11 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan

七夕の夜に

雨の日が続いている所為なのか、何となく7月だという意識に乏しく、天気予報をぼんやり見ていて、ふと今日が七夕だということに気づきました。織り姫と彦星の今宵のデートは残念ながら見送りのようです。気の毒ではありますが、待つ楽しみということもあるので、せいぜい互いに恋しい気持ちを膨らませるのが宜しかろう、と何ごとも前向きに考えるのであります。他人事(ひとごと)ですからね。・・・そうこうしているうちに、ピ~ンポ~ン。「は~い、どなた~?」「郵便局です」ん?もしや!「はい、は~い!今開けま~す!」・・・ふふ! 届きました!呼び鈴が鳴るまで忘れておりましたが、「ムネーモシュネー」22号を印刷に回していたのです。
あまりじっくり読んでいると、誤植を発見する可能性があるので、ざざっと斜め読み。・・・頑張りましたねぇ~。誰も褒めてはくれないので、自分で褒めて労をねぎらうのであります。
ここのところ、休みなしで働いているので、今も気絶寸前の状態ですが、これから送付状を作って、ご贔屓様にお送りする準備を致します。
それゆえ、今宵はこれにて、ごめんくださいまし。

2015-07-07 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : konekosan